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【映画で英語フレーズ】ナタリー・ポートマン新作公開!デビュー作「レオン」

    
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【映画で英語フレーズ】ナタリー・ポートマン新作公開!デビュー作「レオン」

映画で英語を勉強したい?でもついストーリーに気を取られちゃって、日本語字幕で観ちゃう・・・でも大丈夫!おっけい先生がオススメ映画&ピックアップフレーズを紹介!この記事と読んで映画を観れば、英語の勉強になっちゃうよ!今回は、新作映画の公開も近いナタリー・ポートマンを世界的に有名にした名作「レオン」を紹介!

映画オタクが解説する「映画で英語学習」

英語コーチングのオンラインクラス【Keigoクラス】を運営している、私、「おっけい先生」は映画オタク!

映画館も、オンライン配信で家で観るのも大好き。

特に洋画が好きで、過去の名作から最新作まで、週に4〜5本は観ているよ!

 

洋画を「字幕無しで観たい!」って思ったことない?

私もずっと思っていたよ!

 

だから、

「いっそのこと映画で英語の勉強ができたらいいよね!?」

って思って、このブログを書くことにしたよ!

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【映画で英語】「レオン」オススメ!殺し屋と少女の不思議な出会い

大人びた少女と、少しとぼけた殺し屋

レオン
ニューヨーク。マチルダは家族から虐げられている少女。

同じマンションの隣に住むレオンとたまに廊下で会っては、一言二言、言葉を交わす。

ある日、家族を殺されてしまったマチルダは、レオンの家に転がり込む。

実はレオンは一匹狼の殺し屋で…

 

ナタリー・ポートマンが映画デビューをした作品。脚本を読んで涙し、出演したいと親に頼み込んだそう!

12〜13歳にして大人びているマチルダと、凄腕の殺し屋なのにどこかとぼけているレオンのやり取りが微笑ましい。

 

ただし、未成年の喫煙や飲酒、暗殺の練習など、「不適切」とされる描写もあったことで、映画館の公開では22分ものシーンがカット。

U-NEXTなどで配信されている「完全版」はこの22分も入った内容だよ!

今の時代ではもっと問題になっているかもね(苦笑)

リュック・ベッソンのハリウッド監督初作品!

フランス人の映画監督リュック・ベッソンは、「TAXi」シリーズ、「トランスポーター」シリーズ、「フィフス・エレメント」、最近では「ルーシー」などの監督・製作などで知られているよ!

 

この監督のハリウッドでのデビュー作が「レオン」。

映画製作会社も当初は期待していなかったものの、国内外でのヒットにより、一気に有名に!

 

ただ、近年セクシャル・ハラスメントで告発されたりと、残念なニュースが。。

キャスト紹介!一流俳優の共演!「レオン」

主役の一人マチルダを演じる「ナタリー・ポートマン」

「スター・ウォーズ」シリーズで知っている人も多いかも!

「レオン」で映画デビューし、「スター・ウォーズ」シリーズ、「ブラック・スワン」、「マイティ・ソー」シリーズなど、数々の映画に出演。

ハーバード大学の心理学の学位を取得するなど、才女でもある彼女。

2020年には新作映画「ポップスター」が日本でも公開。「マイティ・ソー」の新作も控えていたりと、これからも大活躍間違いなし!

殺し屋レオンを演じるのは「ジャン・レノ」

映画ではイタリア人の役だけど彼はフランス人。「グラン・ブルー」「ニキータ」など、リュック・ベッソンの作品に多く出演。

ミッション・インポッシブル」第一作、「ダ・ヴィンチ・コード」にも出演しているよ!

マチルダの家族の敵、スタンスフィールドは「ゲイリー・オールドマン」

高い演技力で、たくさんの映画で名演、怪演を見せている。おっけい先生が大好きな俳優さんの一人!

 

ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー主演男優賞を受賞!

 

【映画で英語フレーズ】「レオン」のピックアップフレーズ!

レオン

Phrase1

We got company!

「company」は「会社」って覚えがちだけど、元々は「仲間」「人とのつきあい」「集まり」という意味。

 

I enjoyed his company!

というと、「彼との付き合いを楽しんだ」、つまり「彼とご一緒するのは楽しかった!」という意味になるよ。

 

映画でのこのフレーズは「お客様だ!」とも訳せるけど、「敵が来るぞ!」というニュアンスで使われているよ!

映画やドラマで頻出の表現だから、覚えておこう。

Phrase2

What the hell did he do?

「彼がなにをしたの?」と聞きたいだけなら「What did he do?」でいい。

 

これに「the hell」がつくと、「一体全体」という意味が加わるよ。

「一体、彼が何をしたっていうの!?」っていう強調のニュアンス。

 

あまりキレイな言葉ではないから、かしこまった場での使用には注意。

同じ使い方で「on earth」を使ったほうがベター。

Phrase3

Léon, I think I’m kind of falling in love with you.

「kind of」は「〜の種類」として覚えられがちだけど、他の使い方もある。

文章に「〜みたい」というニュアンスを入れたい時に使える表現だよ!

 

「恋に落ちた」に付け加えることで、「なんだか、恋に落ちちゃったみたい」という意味の文章になっているよね!

 

ただし使いすぎには注意!

曖昧に言いたい日本人にとっては便利な表現だから、「kind of」をつい使ってしまう。

何でもかんでも使うと、自分の意見がしっかりしていない=子供、未熟と見られてしまうことも。

Phrase4

I’ve been looking all over for you, man.

「そこら中」という意味を付け加える表現!

ただ「探していた」のではなく、「そこら中探し回っていた」という、これも強調の表現。

 

文の中に入れる位置に迷うけど、この文のまま覚えてしまおう。

Phrase5

Here’s a hundred bucks to start with.

これはアメリカ英語の表現!

「buck」というのは「dollor」「ドル」の意味だよ。

 

元々は、アメリカ先住民と、ヨーロッパからの移民が取引していた「鹿の革」「buck skin」から来ているそう。

アメリカの日常会話ではよく使われる用語がから、覚えよう。

【映画で英語】「レオン」で使える英語を身につけよう!

レオン

「レオン 完全版」はU-NEXTで配信していたよ!

ハードなテーマの映画だけど、くすっと笑えたり、感動的なシーンも(おっけい先生はラストで泣きます)。

 

海外の人と話すと、アメリカ、ヨーロッパの人は皆知っている有名な映画!

ぜひチェックしてみて!

 

KEI