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【映画で英語フレーズ】もう一度観たくなる!?SFサスペンス「インセプション」

    
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【映画で英語フレーズ】もう一度観たくなる!?SFサスペンス「インセプショ...

映画で英語を勉強したい?でもついストーリーに気を取られちゃって、日本語字幕で観ちゃう・・・でも大丈夫!おっけい先生がオススメ映画&ピックアップフレーズを紹介!この記事と読んで映画を観れば、英語の勉強になっちゃうよ!今回は、レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙出演「インセプション」を紹介!

映画オタク「おっけい先生」って?

英語コーチングのオンラインクラス【Keigoクラス】を運営している、「おっけい先生」だよ!

 

実はおっけい先生は映画オタク!

映画館やオンライン配信で楽しんでいるよ。

特に洋画が大好きで、過去の名作から最新作まで、週に4〜5本は観ているよ!

 

洋画を「字幕無しで観たい!」って思ったことない?

私もずっと思っていたよ!

 

今すぐ字幕なしってのは難しいけど、

「いっそのこと映画で英語の勉強ができたらいいよね!?」

って思って、このブログを書くことにしたよ!

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家でいろいろな映画が楽しめるから手軽だし、英語を勉強したい時にもすぐ観られる!

 

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【映画で英語】「インセプション」オススメ&大好きな理由♡

大好き!映画監督クリストファー・ノーランの作品!

インセプション

おっけい先生はこの映画大好き!!

いくらでもオススメ理由が書けるけど(笑)、好きな理由の一つはクリストファー・ノーラン監督の作品だから!

 

メメント」、クリスチャン・ベール版「バットマンシリーズ」、「インターステラー」、「ダンケルク」などなど

 

SF、ヒーローもの、ヒューマンドラマ、

どれもストーリーが深くていい作品なんだよ!(←大ファン)

 

2020年もクリストファー・ノーラン監督の新作映画が公開予定!

「TENET」トレーラー

 

インセプション」もSFやサスペンスなど、いろんなジャンルの要素が絡んでいるけど、メッセージも深くて、複雑なストーリー。

もうぜひぜひ、一度は観てほしい!

もう一度観たくなる?意見が分かれるラストシーン

レオナルド・ディカプリオが演じる主人公・コブは、クライアントの依頼で人の意識に入り込み、情報を抜き取ってくるスペシャリストの役。

 

原題「Inception」は、「始まり、発端」という意味。

あまり日常生活で使われる言葉ではないみたいだけど、「Inception of an idea」という言い回しがあるよ。

「アイディアの発端」と訳せるけど、これが映画でも重要な要素に。

 

意識に入り込んだ時の映像は、現実世界と見分けがつかないほどリアル。

このリアルさも、映画のストーリーに深くからんでくる。

 

ラストシーンの解釈は、観た人によって分かれていて、監督もはっきり明言していない。

観終わったら、アナタはどう思ったか?を誰かと話してみて!

注目の俳優さんたち!

主演のレオナルド・ディカプリオは押しも押されもせぬ大俳優!

以前ブログでも取り上げた「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でも主演だったけれど、演技がやっぱりスゴイ!

複雑な過去があるコブを演じているよ!

渡辺謙がメインキャラクターで出演しているのも注目!

ノーラン監督の「バットマン」にも少し出演していて、ハリウッド映画の出演作品もどんどん増えているよね。

彼の英語はネイティブではないからこそ、発音が一つ一つ丁寧で、聞き取りやすいし、勉強になるよ!

 

個人的に序盤の彼のセリフに出てくる「wool」の発音と、「ゴジラ」に出てくる「control」の発音が大好き!(←オタク)

メインキャラクターの一人の、ジョセフ・ゴードン・レヴィットも大好きな俳優さん!

ちょっと線が細そうに見えるけど、超かっこいい!

(500)日のサマー」も、全然違うキャラクターを演じているけど、いい映画だよ。

キリアン・マーフィーも、独特の雰囲気で大好き!

クリストファー・ノーラン監督の他の作品にもいくつか出演しているよ。

好きな要素がありすぎるので、これくらいで(笑)

【映画で英語フレーズ】「インセプション」の使える英語表現を解説!

Phrase1

But in my dream, we really ought to be playing by my rules…

「ought to 〜」は「〜すべき」という意味の助動詞。

「should」とセットで、学校で習った!って記憶がある人もいるんじゃないかな。

 

「ought to」と「should」には、少しだけニュアンスの違いがあるよ。

「should」は、主観的で「自分の意見として、〜すべき」という感じ。

「ought to」は、客観的に見て「〜すべきと判断できる」という感じだよ。

 

「should」の方が圧倒的に日常生活で使われているけど、「ought to」はビジネス文書とかでたまに見るよ!

Phrase2

Let’s see how much trouble you can cause in five minutes.

「Let’s see」は会話でよく使われる表現!

「これを見よう!」というより、

「(これから起こることを)どうなるか見てみよう!」

っていう意味で使われているよ。

 

会話の途中で、単に「Let’s see.」ということもある。

これは

「今この場では結論が出ない/良いとも悪いとも言えないから、とりあえずどうなるか様子をみよう」

ってことだよ!

Phrase3

Math was never my strong suit.

「strong suit」「強み」っていう意味!

元の意味は、トランプの「強い手札、強いカードの組み合わせ」なんだって。

 

「強み」という意味の言葉には通常「strength」が使われるけど、こういう少しひねった表現が使えると上級者っぽいよね!

 

他の上級っぽい表現としては「forte」があるよ。

これは音楽の用語「フォルテ(強く)」から来た言葉!

Phrase4

The entire empire would cease to exist.

「〜(動詞)をやめる」という助動詞で、「stop 〜ing」と同じ。

 

少し堅苦しい(古臭い?)表現だから、日常会話で使われることは少ないよ。

けど、あえて堅い言い方をすることって、日本語でもあるよね(笑)

 

わざと古めかしい感じで言っている時の表現!

Phrase5

You came to convince me to honor our arrangement?

「convince 人 to 〜(動詞)」「人を〜をするように説得する/確信させる」

ただ「話す」よりも、相手の意見を変えるように働きかけることだよ。

 

受動態の形にして「be convinced」とすると、「私は確信している」という意味になるよ。

I’m convinced that he will come.

-私は、彼が来ることを確信している。

【映画】英語で英語を勉強!ストーリーも注目「インセプション」

インセプション

ストーリーや場面が複雑で、必ずもう一度観たくなる映画「インセプション」

 

観たことある人も、ぜひ英語フレーズと一緒にまた観てみてね!

クリストファー・ノーラン監督は大好きなので、また別の作品もブログで紹介します♡

 

Enjoy!

 

KEI