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【転職】英語力?未経験でも外資系企業に転職するコツ5つ!

    
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【転職】英語力?未経験でも外資系企業に転職するコツ5つ!

英語を勉強する人で、「外資系企業に転職したい!」って思っている人も多いよね!なんとなく憧れている、興味がある人もいるはず。おっけい先生もコンサル未経験から、外資系コンサル企業への転職経験があるよ!英語の勉強も大切だけど、外資系企業に転職するために他に必要なことって?コツを5つ、ブログにするよ!

未経験でも大丈夫!?外資系企業に転職した「おっけい先生」

おっけい先生のスペック?

私「おっけい先生」は、

  • 外資系企業に転職経験あり
  • 英語での仕事経験(海外出張含む)あり
  • 英語面接経験あり

の先生だよ!

 

「転職前から英語ペラペラだったんでしょ?」

「何か特別な資格とか持ってたんじゃないの?」

って思われそうだけど、そんなことない(笑)

 

転職した時の私のスペックを見て!

  • 有名じゃない日系中堅企業出身
  • 中途半端な英語(TOEIC700点、話せない)
  • 一応SE(システムエンジニア)だったけど、コードは書けない
  • 使ったことない資格多数(笑)不安で迷走した結果

こんな感じ!

英語はカタコトも話せなかったし、コンサルも未経験だよ。

でも転職は成功!

外資系コンサルに転職した後の「おっけい先生」?

「グローバルな大企業で働いてみたい!」

「外資系とか、かっこいいぜ!」

って気持ちで転職活動開始(笑)

 

微妙なスペックだったけど、転職を勝ち取ったよ!

 

  • お給料アップ!
  • 英語力アップ!(転職後、英語の勉強をモリモリやった!)
  • サービス残業なし
  • 海外出張・海外研修に行かせてもらえた
  • 東京の一等地オフィス街で勤務
  • 海外赴任のお声がかかる(ロサンゼルス)

イイ感じでしょ?

 

実績やスキル、英語力ももちろん大切だけど、

外資系企業の転職にはコツがあるよ!

 

私がやったことと、やればよかったな!って思うことをもとに、

転職の選考のコツを5つ、紹介するよ!

未経験でも英語力が微妙でも大丈夫!外資系企業に転職するコツ5つ

履歴書、面接でのアピールのコツを紹介するよ!

日系企業に転職する時も使えるけど、

外資系企業は特にこれを重要視しているよ!

1)好き+役にたてるよ!をアピール

まずは志望動機!

「なんでウチの会社に来たいの?」って質問に対する答え方だよ。

 

よくやりがちなのは、

「御社の○○の実績がすばらしい!」

「御社の△△の製品が大好き!」っていう

『好き』アピール。これは惜しいよ!

 

他の誰よりも、アナタが一番入りたい!ってのを伝えよう。

 

自分の今までの経験や、勉強してきたことを加えて、

「私の好きなこの製品のために、こんなスキルで活躍できるよ!」

っていうのを伝えよう!

2)自分の実力を遠慮せず「ストーリー仕立て」で!

自分の職務経験や実績を話すときは、

自信をもって話そう!

 

「このプロジェクトは、チームの協力がなければできませんでした…」

とかね、

ホントにそうだったとしても言わなくてよろし!

 

アナタの実力をアピールする場なんだから、

「自分が○○をしたから、この仕事は成功した!」

って話をしよう。

この時の話し方は、

「ストーリー(お話)にすること」

 

今までやった仕事を、あれもこれも!って全部話すんじゃなく、

「この仕事は1番がんばった!」っていう、

とっておきを、一つだけ話そう。

 

こんな経緯で始まって、自分はどんな役割で、途中にこんな大変なことがあって、

でも、私がこんなふうに活躍したから、この仕事はうまくいったんだぜ!

 

特に英語の面接で、海外の人を相手に話すなら、これは絶対!!

 

他の応募者は、120%の自信でアピールしているよ!

自慢話をしに行くつもりでいこう!

3)論理的に!数字を使う

コンサルティング企業や金融系の企業では

特に「論理的」に話せるか、を大切にしよう!

 

「なんか難しそう!」ってなるけど大丈夫!

コツは、

「結論を先に言う」「数字を使って説明する」の2つ!

結論を先に!

どっちの例が、面接官がアナタに興味を持ってくれるか、

見てみよう!

 

例1)

面接官:「弊社を志望する理由は?」

アナタ:「企業説明会で、御社の方とお会いしたんです。その時のお話が興味深くて…(ダラダラ)

面接官:(で、志望理由はなんなの…?)

 

例2)

面接官:「弊社を志望する理由は?」

アナタ:「『社会への影響力』です。なぜなら、企業説明会で○○部の方とお話して…」

面接官:(なるほど!それでそれで?)

 

例2)の方が、聞きやすいから、

面接官が「もっと聞きたい!」ってなるよ!

数字を使って話す!

これも例で考えてみよう!

例1)

面接官:「前職での成功体験は?」

アナタ:「私がプロジェクトに入ってから、売上がものすごく伸びました!」

面接官:(…たまたまじゃないの?)

 

例2)

面接官:「前職での成功体験は?」

アナタ:「私がリーダーとしてプロジェクトに1年間注力した結果、売上を前年から10パーセント伸ばすことに成功しました」

面接官:(この人には、大きな仕事を任せても大丈夫そうだな!)

これも、例2)の方が、

アナタの実績が伝わりやすいよね!

 

答えの内容や実績のすごさよりも、

「相手に分かりやすく話ができるか?」がクリアできると、

「この人と仕事したいな」って思ってもらえるよ!

4)履歴書にはキーワードのみ書く!

新卒の時と違って、履歴書に文章でアレコレ書かないよ。

最低限の志望動機と、

アナタの実績やスキル・職歴を箇条書きで書いておこう。

 

面接官が質問するとき、履歴書の内容から聞くこともあるから、

パッと見やすく、

「アピールポイント」が分かる履歴書にしよう!

 

「これは面接で話したい!」って事はぜひ入れて。

ただし「ストーリー」は面接で直接話すように!

5)ネガティブなことを話す時はタメる

これは、英語の面接を受けるときに、

アメリカ人のコンサルタントに教わったコツだよ!

 

ポジティブな質問(志望動機、実績・スキル、趣味etc)の回答には、

間をあけずにすぐ答えること。

 

逆にネガティブな質問(自分の短所、仕事の失敗談)に対しては、

「少し考えます(Moment, please.)」

って一言いれて、数秒考える(フリをする)こと。

「自分のネガティブな面は、すぐには思いつかないなぁ」

という態度を表現するんだって(笑)。

 

私は、ロサンゼルス赴任に応募した時、

英語の面接でこのワザを使ったよ!

結果は合格!(結局、自分から断ったけど笑)

 

小ワザっぽいけど、有効だから試してみて!

外資系企業転職!エージェントのアドバイスは信じるな!?

ビジネス経験のある人以外は、「外資系転職の素人」

転職活動をするときに、

多くの人は転職エージェントに登録するよね?

 

エージェント経由じゃないと応募できない企業もあるし、

転職サイトに公開していない求人もあるから、

応募する企業を探すために、

エージェントを活用するのはイイよ!

ただし、

履歴書・面接のアドバイスには注意しよう!

 

大手エージェントの人でも、

「外資系企業の転職」経験があるとは限らないよ!

 

「英語の面接指導」をしてくれる先生もいるけど、

彼らも「英語教師」であって、ビジネス経験がない人もいるよ。

 

履歴書や、面接のアドバイスを相談する相手は、

相手の経歴をしっかりみて、慎重に選ぼう!

「おっけい先生」の【無料相談】を活用!外資系企業転職

私「おっけい先生」は英語のコーチだけど、

「外資系に転職したい!」って相談もよくもらうよ!

 

無料相談】では、転職の相談も大歓迎!

 

「私、アピールできるような仕事してない…」

っていう人もいるけど、

いくらでもアピールポイントはつくれるよ!

 

  • 面接でのアピールのしかた
  • 履歴書・英語面接対策
  • 自分に合った企業の選びかた

 

こんなお悩みも、どんどん話しに来て!

もちろん、

「転職前に、英語はどれくらいやったらいいの?」

って質問もOK!

 

気になることがあるなら、即行動!

早めに相談してみよう!

 

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