英語が全然できなかった私がTOEIC満点になるまで 第一話
「英語ができないよ!」「大人になってからじゃ遅いの??」って悩んでいるアナタのために、「英語がダメダメだったおっけい先生が、【英語で仕事・TOEIC満点!】になるまで」のお話をしようと思うよ!帰国子女でもないし、留学もしたことがないから、英語は全然できない子だったよ。私のダメ話(笑)を暴露するよー!
おっけい先生??
どうも!おっけい先生です!
英語とお金のオンラインクラス【Keigoクラス】を運営しているよ!
オンラインで、アナタだけの英語の勉強をサポートする「コーチング」を使って、みんなの目標を叶えるサポートをしているよ。
私の今の英語のスペックは?
- TOEIC L&R 満点(990点)
- 外資系コンサル勤務
- 英語の会議・研修多数参加
- 海外オフィス選考通過
- 英語オンリーのデートでラブラブ国際恋愛中♡
これを聞くと、
「おっけい先生は帰国子女でしょ?」
「留学してたから英語ができるんだよ!」
って思われるんだけど、違うよ!
私は日本生まれ・日本育ちで、留学経験も、海外在住経験もないよ!
それでも、英語ネイティブから
「キミ、海外に住んでたの長いでしょ?」
って言われるくらいの英語を身に付けたよ!
英語ができない!?私も同じだったよ!
学校で英語の授業を受けたはずなのに、英語が話せない?
これからは英語が大事って言われるけどもう遅い?
国際恋愛してみたいけど、英語ができないからムリ!
こんなことを思っていない?
私も同じだったよ!!
「英語ができない」って誰かに相談するのも恥ずかしいし、
でも憧れがあるから、簡単には諦められない。
英語がペラペラな日本人を見たり、国際恋愛をしているカップルを見て、
「チキショウ!!」
って思ったりとかね笑
こんな気持ちはなかなか人には言えないけど、同じ悩みを持っている人も多いと思う。
だから、そんなみんなに元気になってほしくて、過去の私の話をしようと思うよ!
今英語ができるおっけい先生でも、「こんなところから始めたんだ!」ってことを知ってもらえればいいな♡
それでは、「おっけい先生ヒストリー」行ってみよう!
中学生!英語が話せないけどオーストラリアに行く
教育パパ・ママに育てられる
私の両親は超・教育熱心!!
ちょっと引くくらいの教育パパ・ママだったよ笑
小さい頃から、塾に行ったり習い事をしたり。
あんまり親に反抗することもなかったから、「そんなもんか」を思っていたけど、今思えばもっと友達と遊びたかったなぁ。
住んでいた町には、交流事業で「オーストラリアとの交換留学(ホームステイ)」があったよ。
毎年、中学2年生が応募できるんだけど、「子どもに英語を!」と思った両親は当然応募。
私の選択の余地なし笑
10日間のホームステイに行くことになったよ!
人見知り&英語できない私、オーストラリアに行くことを決意
今の私を知っている人からは超驚かれるんだけど、子どものときの私はすごく「人見知り」
友達にも自分からなかなか話しかけられないし、男子と話したことなんてほぼナシ笑
友達がいっぱいいて、積極的で明るい子がすごく羨ましかったし、悔しかったよ!
でも、テストでイイ点を取ったりすると、
「けいちゃん(私の名前)って頭いい〜!」
ってみんなが集まってきてくれるんだよね笑
だから、
「私には勉強しかない!」
と思って必死に勉強してた。苦しかったなぁ(フゥ)
ホームステイも一緒!
英語はもちろん話せなかったけど、友達から「スゴイ!」って言ってもらえるかも?ってだけで、行くことを決めたよ笑
大人なオーストラリア女子に憧れる
不純(?)な動機で行ったオーストラリアだけど、私は超「人見知り」
一緒に行く日本人のメンバーとすら、なかなか話せない笑
この交換留学は、現地(オーストラリア)の同い年の学生と1対1のペアになる。
現地で私のパートナーと対面する時は、緊張もMAX!!
でも私のパートナーの女の子・エイミー(仮)は、すぐにハグしてくれた!!
「優しいなぁ!かわいいし、背が高くてキレイだし、大人だなあ!」
私が話せる英語は、「ハロー」「サンキュー」「グッバイ」のみ(カタコト)
それでも、エイミーもカタコト日本語も使って一生懸命話しかけてくれる。
「ああ、英語が話せたら良いのに!
エイミーみたいに積極的に人と関われたら良いのに!」
世界共通、女子が集まれば始まる恋バナ!
エイミーにはボーイフレンドがいる。
しかも、エイミーの親友ジェニーのボーイフレンドは、エイミーの元カレ笑
お、大人すぎる、オーストラリア女子(汗)
彼氏どころか、まともに男子と話せない私。
「なんだか、コドモだなぁ、私」
まさかのナンパ!?男子に話しかけられる!
ホームステイ中は、エイミーと一緒に現地の学校にも行く。
英語は分からないから、授業は分からない笑
でもドキドキしながら学校生活も楽しんでいた。
ある日のランチタイム、中庭を歩いていたら、さっきの授業で一緒だった男の子(イケメン笑)が近づいてくる!
私:「(え、英語話せないんだから、やめてよ、話しかけないで!)」
男子:「ハロー! uゲ○hれR和j ??」(←私にはこう聞こえる)
私:「。。。」(無視)
英語が話せない恥ずかしさと、男子(イケメン)と話す緊張のあまり、無視笑
エイミーが追いかけてきて、
「ケイ!!あの子、一緒にランチ食べようって言ってるよ!」(←日本語まじりだから分かる)
え!?今のお誘いだったの?どうしよう!!
振り返ると、その男の子は既に、日本人の他の女子(かわいい)に話しかけている。
その子も英語は全然話せないはずなのに、ちょっとやり取りした後、一緒にランチを買いに行ってしまった!
英語コンプレックス&恋愛(?)コンプレックス
一人取り残された私。
最初に話しかけられたのは私なのに!
あの日本人の子は、英語全然話せないのに、なんで堂々としてるの?
もしかしたら一緒にランチ食べられたかもしれないのに…
いろんなことが頭をグルグル。
最終日には、あのランチに誘われてた女子(日本人)が、オーストラリア人男子(別の人)に告白されてた。(!!)
すごく楽しかったオーストラリアステイだったけど、「英語ができない」「男子が苦手」を痛感した私。
「英語ができなくて、なにも話さなかったな」
「やっぱり男の子は、可愛い子が好きなんだ」
なんだかなぁ、モヤモヤしながら帰国。
第二話につづく
KEI