【オススメ本】ビジネス英語で大切なコトって?上手に話すよりも・・・

仕事で外国人とミーティングしなきゃいけない?
初めての海外出張??
仕事で英語を使わないといけない!ってなると「どうしようどうしよう!!」ってドキドキしてくるね。海外旅行では困らないけど、ビジネス英会話には自身がない!!何からやったらいいの??って思うよね。
ビジネス英語のイメージって?
海外ドラマは好き?私は大好き!!
Suitsとか好きでよく見てたよ!仕事がデキる人がいっぱいでてきて、スーツとか着こなしててかっこいいよね♡
専門用語とかを早口でガンガン使って、交渉とか駆け引きとか、一瞬も気が抜けない!!ビジネス英語ってこんな会話が飛び交っているイメージないかな?
私はすごくあって、英語でミーティングしなきゃ!ってなった時に、すごいビビってた(笑)
嘘とは違う!?「Bluff」って?
海外ドラマでも時々見かけるけど、会議の場面で、実力以上に自信たっぷりに振る舞ったり、相手を言葉で引っ掛けたりすることがあるよ!
「え!?これって相手をだましてるの?嘘ついちゃだめじゃないの?」
って思うかもだけど、これは悪意のある「嘘」じゃなくて、「Bluff(ブラフ)」って呼ばれるものだよ!
日本のビジネスシーンではあまり見かけないけど、特にアメリカのビジネスシーン、取引や値段交渉の場面で出てくることがあるよ。
ほんとは実力があるのに「仕事ができないフリ」とか、日本では謙虚って思われて美徳かもしれないけど、アメリカ人には通じない考え方だよ!
「自分の仕事に自信を持っている」=「信頼できるヤツ」
だから、自信あります!仕事できます!!アピールがすごい笑
そして、相手よりも優位にたって、交渉を有利に進めたい気持ちもあるよ。
早口で畳み掛けるように話すのもそれだよ(笑)
英語でのビジネス会話は怖いんじゃない!?
これを聞くと、「怖いよ!外国人と仕事の話するなんで怖い!」ってなるかな?
実際のシーンでも、たしかに「Bluff」をしてくる人はいるよ!バーっとしゃべられて、パニックになりそうになったりね笑
でも、ほとんどの場合は、「相手を打ち負かす」ことよりも「正確に相手を理解する・相手に伝える」ことを重視している姿勢の人が多いのが事実。
いつもいつも海外ドラマみたいな展開にはならないから安心して笑
ビジネス英会話の姿勢?
「情報を正確に伝えること・理解すること」
これが第一優先だよ!「なんとなく」とか、「ちょっと分からないけどこれくらい」みたいな曖昧さはビジネスではあってはいけない!っていう気持ちが強いから、会議での発言も、
「はっきり・わかりやすく」
が一番良いとされているよ!
英語に自信がないからといってモゴモゴ話したり、分からなかったのに聞き直さなかったりするのはNG!
「Bluff」されて、意味が分からなくても大丈夫!きちんと聞き直して、「自分が確認するべき情報をしっかり確認したか」これを徹底すれば、仕事として失敗はしないよ!
オススメ本
外国人と英語で会議しなきゃ!ってなった時に、どんな心構えでいればいいのかな?何に注意していればいいのかな?
そんな時にはこの本がオススメだよ!
◆語彙(ごい)でも文法でも発音でもない!
英語に必要なのは
スピード・コントロールだ!◆初級者がネイティブと互角に話せる方法
英語が話せるようになりたい。でもお金はないし、時間もない。
そんなあなたに必要なのは、耳を鍛えることでも、
ましてやTOEICで高得点をとることでもありません。
一番重要なのは、相手に伝わる「しゃべり」を手に入れることです。
そして本書で紹介するスロー・イングリッシュこそが、あなたがネイティブと互角に会話をするための「しゃべり」なのです。◆英会話におけるスピード・コントロールとは?
「英会話に参加する日本人は、単語とか文法とか、イディオムとか、
いろんなことに賢明に気を配りすぎて、一番大切なことを忘れている。
それはスピード・コントロール術だ。
つまり、ネイティブと互角に話すために必要なのは、
正しい発音を身につけることでも、語彙のみを増やすことでもなく、
間をとり、余計な言葉を入れながら、
そしてときには森進一風のため息路線まで駆使した
スロー・イングリッシュをしゃべれるようになることが大切なのだ。
◆スロー・イングリッシュの効果本書で紹介するこのスロー・イングリッシュこそが、
32歳で渡米した著者が実践で身に着けたオリジナルの英語術。
スロー・イングリッシュといっても、単に言葉をゆっくり話す、というものではない。
枕詞の利用、大げさなくらいのデフォルメ抑揚、間の取り方などなど、
そこにはさまざまなノウハウが存在する。
もちろん、難しい文法や定型文を覚えようなどという方法は一切なく、
誰にでも実践できる簡単なテクニックのみ。
ときに学校教育を否定したり、冗談のような手法まで飛び出すが、
実践すれば間違いなく「英語がしゃべれる」ようになる1冊なのだ。◆主な目次
第1章 だからあなたの英語は伝わらない
第2章 スロー・イングリッシュに必要なたった5つのスキル
第3章 スロー・イングリッシュをモノにする簡単テクニック
第4章 英語が怖くなくなるこれだけの理由
第5章 あなたの英語をスロー・イングリッシュにする勉強法
32歳でアメリカに行った筆者が、現地で身につけた、「非ネイティブ」としてのビジネス英会話のコツを紹介しているよ!
英語の教科書ではなくて心構え的な本だけど、読むと「私でもデキそう!かっこよく話さなくてもイイんだ!」って思えるよ。
皆カンペキじゃない!大事なことは「伝えようとする姿勢」
会議に出ると、「私だけ英語下手だな。。」って思うかもしれないけど、そんなことないよ!シンプルな文法だけでビジネスもできるし、英語非ネイティブでも仕事をしている人は世界にたくさんいる。
みんなカンペキじゃないよ!私たちもネイティブじゃないんだから、文法のミスとか、聞き取れない、とかあって当然!当たり前だよ!
「自分の伝えたいこと」を「ゆっくりはっきり」話せれば大丈夫!
分からないことがあったら「確認する」「もう一度言ってもらう」ができれば大丈夫だよ!
「オススメ本」を読んで、自信をつけよ!
Kei