英語が全然できなかった私がTOEIC満点になるまで 第二話
「英語ができないよ!」「大人になってからじゃ遅いの??」って悩んでいるアナタのために、「英語がダメダメだったおっけい先生が、【英語で仕事・TOEIC満点!】になるまで」のお話をしようと思うよ!帰国子女でもないし、留学もしたことがないから、英語は全然できない子だったよ。おっけい先生ヒストリー第二話!
コンプレックスだらけの子供時代!「ガリ勉」になる笑
「英語コンプレックス」「恋愛コンプレックス」を抱えていた子供時代。
オーストラリアでのモヤモヤ体験をして、よりその気持が強くなってた。
クラスの「可愛い子」に対するコンプレックスもあったよ!
だから、「勉強だけは誰にも負けたくない!」って気張ってた。
受験勉強、受験英語はもちろん伸びていって、高校は第一志望に合格!
みんなから「やっぱりケイちゃんはすごい!」ってほめられて、ますます「私には勉強しかない!」ってガリ勉になっていったよ笑
【高校生】上には上がいることを知る笑
帰国子女って何!?頭良くて可愛いって何???
私が行った高校は、県内でもトップに入るところだった。
だから気持ちは超・エリートのつもりで高校生活をスタート。
「なんてったって、オーストラリアも行ったし、勉強もできるし♪」
周りよりも「できる」子だと本気で思っていたよ(イタタ)
でも高校に入ってびっくり。
「勉強ができる」だけじゃない子がたくさんいたんだよね(泣)
運動が抜群にできる子、音楽や美術が上手な子、スタイルがよくて美人な子、そして「もっと頭が良い」子笑。
なんかもうね、私は愕然としたよ(泣)
いろいろコンプレックスを抱えて、「勉強しかない!」って受験を頑張ってきたのに、同じ高校に合格してさらに才能がある同級生たち。
そして、高校生で初めて「帰国子女」という存在を知ったよ笑
クラスに、アメリカで育って中学生で日本に戻ってきた子がいたんだけど、
海外で育って帰ってきた日本人ってなに?
同い年で、日本語も英語もペラペラってなに!?
ってびっくりしたよ笑
周りと自分を比べて、自分の心のよりどころにしていた「勉強」と「オーストラリア行ったぜ!」ってことも、急にしょぼく見えてくる。
「もう、私には何もないかも」
周りと比べて凹むクセ、ない?アナタだけじゃないよ!
アナタも、周りと比べて
「私ってだめな子だなぁ」
って凹むクセ、ない??
英語、勉強、仕事、見た目、恋愛、とか、私はめちゃくちゃ人と比べてたよ!
「人と比べて劣ってるから、勉強だけは負けないようにしないと!」
「弱みとか、できないこととか、人に知られたくない!」
こんな気持ちがあったね。
同じように人と比べちゃう人は、私みたいに
子どもの頃から「人と比べる」をやってきた人が多いよ!
この考え方のまま、大人になっちゃってるんだよね。
弱みを見せたくないから、人に相談もできないの、つらいよね(泣)
こんなふうに悩んでいるのは、アナタだけじゃないよ!
私もたくさん悩んで、大人になってからでもちゃんと克服できたよ。
その話も今後書いていくよ!
高校生の私「リーダー」になりたがる笑
「周りと比べて」勉強もできるわけじゃない、英語もできない、彼氏もいない笑
運動もできなかったし、音楽や美術もとくに得意じゃなかったよ。
だから「何か人よりできるものを見つけないと!」って焦った!
焦って暴走笑
そのころから「〇〇長」っていうヤツに、やたらなった。
生徒会、クラス委員長、部長、etc…
「長」がつく肩書きを、片っ端から集めたね。
どうしても「人よりすごく」なりたい!って気持ちが強かった高校生時代。
夢は「社長」笑 (←本気で)
おかげで、高校の内申書はピカピカの超エリートに笑
でも心の中では常に、
「私は可愛くもないし、なんの才能もない、特長もない子。」
って思っていたよ(泣)!
「私にはなんにもないから、優秀な子、できる子に見せないと」
って気持ちがどんどん強くなる。
大学にむけて、ガリ勉もエスカレートしていくんだよね(フゥ)
続きは第三話
KEI